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突然の訃報 [日々のできごと]

日曜日の夜、近所の知り合いのお通夜へ。
わたしよりまだ若くて、中学生のお子さんが2人。
うちのすぐ向かいのマンションで、このごろぜんぜん姿みないなあとおもってたら・・
病気だったことも知らず、突然の知らせにびっくり。

最後までフツーにすごしたいと、まわりの人に詳しく伝えず、
体調が悪いのにもかかわらず、PTA役員の仕事にもこの秋くらいまで
でてきてたのだという。

彼女との接点は、何年か前にマンションの役員をいっしょにしたこと。
そのときの一生懸命な働きぶりから、
おそらく最後まで、できることを精いっぱいされていったのだろうなあということが
想像されます。

なんだか、いい人ほど早くに逝ってしまうような気がするのは、気のせいなのだろうか?
私のように、気がきかなくて面倒くさがりのダメダメなのは、
自分の意思とは裏腹に、誰よりも長くこちらに留まるのかもしれない・・・

いっしょにした役員の仕事が終わってからは、
会うことも少なくなってしまったのだけど、
晴香を亡くした後、私のことを随分と気遣っていてくれたということ、
人づてに聞いて、彼女の優しさに、改めて涙・・
ありがとう、もう大丈夫だよ、と声に出して実際に伝えることはできないけど・・・

ああ、それにしても、もっといろいろ話しておけばよかった。。

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