クラシック・コンサートできいた「千の風になって」 [音楽]
友人から招待をいただいて、きのうクラシックのコンサートに行って来ました。
ピアノあり、フルートあり、バイオリンやチェロもあり。
それから、ソロの歌や女声の合唱もありました。
どれも、みな素敵な演奏や歌で、音楽の好きの私には
2時間がとても短く感じられました。
きのうのコンサートで、おもわぬ曲をきくことができました。
先日の日記にも書いていた「千の風になって」
秋川さんが歌われているものは、このところよく耳にしていましたが
この日のように、大勢の方の合唱で聴くのは初めてでした。
何度も目にしていた詩、何度も聴いていたメロディー
なのに、この日はいつもと違ったものに聞こえてきました。
透き通るような声、重なり合ってホールいっぱいに響き渡るたくさんの歌声
知っているはずの歌詞がなぜか新鮮に感じられて
あらためて、味わいながらきいていたら
胸が熱くなりました。
とてもいい詩だとおもっていました。
でも、今は、メロディーもとっても好きになりました。
秋川さんの歌もいいけれど、女声合唱で歌われているものももう一度聴いてみたいです。
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