死んでもチャラかな [ニュースより]
喉頭癌で治療中の忌野清志郎。
先日竹中直人司会のラジオ番組に参加。
「目の前真っ暗になったけど、
おれの人生今まで楽しすぎたと思ったし、
これで死んでもチャラかな…とも思った」
と言ったそうな。
彼らしい言葉ですね~
思えば、はじめて清志郎の歌を聴いたのは、今からもう20年以上も前のこと。
大学時代の友人(女友達)が熱狂的なファンで
下宿に遊びにいくと、いつもRCサクセション聴かされてた。
初めて聴いたときは、なんだこれは~
とおもったけど、何回もきいているうちに
パワー感じるし、なかなかおもしろくていいかな~
っておもえてきた。
あのころから、ほんとかわってない感じ。
自分のやりたいことをおもいっきりやり
そのときそのときを精いっぱいに過ごしてきたからこそ
言えた言葉なのでしょう。
私もこんなふうに、人生楽しかったから死んでもチャラだ
なんて最期に言えたらいいな。
最近は、ステージに飛び入り出演するまで回復してきているという。
チャラにするには、まだまだはやすぎるので
もう一度元気になって、以前とかわらぬパワフルな姿をまた皆に見せて欲しいですね。
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