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2010年、今年のおみくじは・・ [日々のできごと]

あけましておめでとうございます!
今年のお正月は、前日からの雪が降り積もり、
ホワイトクリスマスならぬ、ホワイトニューイヤーズデイ(?!)に。
元旦の朝、窓を開けると一面の銀世界でちょっぴり幻想的な雰囲気

例年なら、近所の加納天満宮まで歩いて初詣に行くのだけれど
雪も降ってるし、寒いし・・・で
今回は、車で出かけていくことに。
途中、小学校のグランド前をとおると、サッカー少年団の子どもたちと
その親さん方なのでしょうか、雪の中、元旦初蹴りをしていました(スゴイ!!)

雪のせいか、寒さのせいか、参拝客はいつもの年にくらべ少なく
お参りも並ぶことなくすんなり。
そのあとは、恒例のおみくじを。

今年は「中吉」
いつも大吉をひきあてる沙織は、今回「末吉」
夫は「吉」
この中吉とか吉とか、末吉とか、あと小吉なんていうのもあるみたいだけど
これが、どう違うのかよくわからなかったので、ちょっと調べてみました。

■7段階の場合の縁起の良い順番
大吉 >中吉 >小吉 >吉 >末吉 >凶 >大凶

■12段階になっている場合の縁起の良い順番
大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶

7段階から12段階くらいに分けられているところが多いとのことだけど、
半吉とか末小吉とか、あまり見たことがないので、7段階くらいに分けてあるところが
多いのかもしれませんね。

これによると、私は家族の中では一番いいのをひいたみたい^^
でも、よい1年になるかよくない1年になるかは、やはり、自分自身の心の持ち方というものが
一番大きく関わってくるのでしょうね。
これまでひいたおみくじの言葉からも、教えていただいたことですが・・
運とか環境とかに左右されない、豊かな心を常に持っていられたら、きっと素敵な1年になることでしょう。。
といいながら、何物にも左右されない・・・これが、とてもとても難しいのですが。

さてさて、今年の神の教えにはどんなことが書かれてあったのでしょうか。

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 かわる此の世にかわらぬ物は、神のめぐみと日の光
・・・・・・・神様の御心は、大空に照り渡る太陽の光の様にいつ迄立っても変わらない。それなのに、ともすれば、私共の心が神様からはなれる。・・・きっと其時、心に暗いかげがさす。不安が伴なう。不幸が出来、不幸が湧いて来る。
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何かの神様を信仰しているわけではない自分には、この言葉の中にある神様のことを
ある特定の神様とは考えられないのだけれど、
そういうのとは違うもの、うまくいえないけれど
すべての教えに通じる普遍のものとか、あるべき姿とか、とらわれない心や感謝の心とか、そのようなものとして考えるなら、この言葉は、自分の中にもすんなりと入ってきてくれます。
これは上に書いたこととも重なります。心の在り方が、大切なのですね。
言葉の表現は違っても、毎年ひくおみくじの言葉からは、同じようなことを教えていただいているように思えます。
教えてもらいながらも、感情に振り回されることの多い1年の繰り返しで。
来年の今頃、少しでも成長した自分になっていられたらよいのですが。。

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