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今年を象徴する漢字2009 [ニュースより]

毎年この時期に清水寺で発表される、今年を象徴する漢字
漢検協の不祥事でどうなるのかなと思っていましたが、今年も例年通り行われるようですね。
発表はたしか12日だったかな。

昨年の漢字→http://m-haruka.blog.so-net.ne.jp/2008-12-31
一昨年の漢字→http://m-haruka.blog.so-net.ne.jp/2007-12-16

昨年、発表の前日に娘と予想をしあい、賭けをしました。
もし娘の予想が当たったら、「ミスタードーナッツ5個」
私の予想が当たったら「肩揉み」(^^;)

娘の予想は「崩」、私の予想は「変」
で、見事私の予想が的中したのですが、あのあと肩揉みしてもらったかどうか
ちょっと記憶にありません。。有耶無耶に終わってしまったような気も・・(-_-)


昨年のことは、ともあれ、
今年は果たしてどんな漢字が選ばれるのやら。
自分の予想としては、「代」か「民」かなといったところ。


「代」は、やはり政権交代のイメージが強いから。
「民」は、民主党が自民に圧勝したことと、「官から民へ」の合言葉や
裁判員制度の導入で裁判に「民」が加わるようになったことなどから。


これらとは別に、個人的には「命」という言葉を強くイメージするのだけど。。
民主党の「コンクリートから人へ」というスローガンの中でも特に「命」を強調されていたし。
肝炎対策基本法案や原爆症救済法案が可決されたことも、「命」を重視した結果だともいえるのでしょう。
さらに、臓器移植法案が可決したことも。こちらは「命」重視と言ってしまえない微妙な問題を含んでいますが。。この問題をきっかけに私自身も、柳田邦男氏を中心とした多くの本と出会い、いろいろなことを考えさせられました。
そのほかにも、全世界が新型インフルによって「命」を脅かされる恐怖を味わいました。
「命」は今年を象徴するキーワードの一つとも言えると思うのだけれど、ただこれはきっと選ばれることはないでしょうね。2006年にもすでに一度選ばれているようですし。


「代」は昨年の「変」にちょっとイメージが似ているし、政権交代以外に連想するものがないようなので
ちょっと苦しいかも。。
だとしたら、やはり「民」がやはり、今年の一番候補かな。


ちなみに、娘が予想したのは「壊」
娘の昨年の予想は「崩」だから、まさに2年で「崩壊」(;´ρ`)・・・若者のイメージは宜しくないようですが、経済はガタガタ、政治もゴタゴタ・・では、イメージは良くなるはずがないですねぇ。

今年は、娘と何を賭けようか。
やっぱり肩揉みかな^^

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